施術内容

頸椎から出ている神経は、後頭部や頸部、肩甲骨や肩周囲、 上肢(腕・手)に分布しています。そのため、ゆがみなどの障害で手のしびれや感覚の異常が起こることがあります。

また、脊髄は脳から続く神経のはじまりで、圧迫に対して弱く障害されると機能の回復が困難な面を持っており、脳への血流である 椎骨動脈が頚椎を通るので、その部位にゆがみがあると血流が悪くなり、頭痛やめまいの症状がでる場合があります。

むち打ち、寝違え、頸椎椎間板ヘルニアなど

肩関節は、上腕骨、鎖骨、肩甲骨 の三つの骨より形成され、球関節という最も自由な動きが可能な関節です。

そのため、肩関節の構造は非常に複雑で、安定させる組織(筋・腱)にかかる負担は大きくなり、一 つの組織を傷めてしまうと他の組織にかかる影響が大きくなります。

腕の症状は、しびれ・腱鞘炎・野球肘・テニス肘等様々ありますが、その多くは使いすぎによるものが多く、慢性的経過を示すもの が特徴的です。

なかなか症状の改善がみられないものも、骨格調整を取り入れることで首・肩・肘・手首などの関節に連動性が生まれ、筋肉の緊張が和らぎ、骨格 も整うことにより改善していきます。

四十肩、五十肩(肩関節周囲炎)、腱鞘炎、ばね指、テニス肘、野球肘など

背中(胸椎、胸背部)は、首・腰 骨の間にある12個の骨があり、左右の側屈を得意とする構造をしています。

そのため、前後のゆがみ(猫背・反り腰)の姿勢が長く続くと筋肉に負担がかかり、固く慢性的な痛 みになります。

いわゆる腰は、背中側で肋骨と骨盤に挟まれている範囲のことで、上半身を前に倒す・後ろにそらす・横に倒す・左右にひねるなど の様々な動きに関わります。

腰椎と呼ばれる5つの骨で形成され、重い体重を支えるために横から見るとお腹側に少しカーブして、体を動かすときに起こる衝撃を逃がすしくみ になっています。

現代人は長時間イスに座ったりするなどの様々な理由で、このカーブを崩してしまうことから腰痛になってしまう人が多く見られます。

肋間神経痛、ぎっくり腰、坐骨神経痛、腰部椎間板ヘルニアなど

股関節は、最高度の強度(安定性)を持つ人体最大の関節で、骨盤と大腿骨で構成されています。

大腿骨頭が骨盤に収納されている構造の為、安定性と体 重支持において重要な役割を果たしています。

膝は、人体関節の中で特に大 きな関節面を持ち、人間の骨で1番長い大腿骨と、2番目に長い脛骨の頑丈な2本の骨からなります。
前・後十字靭帯や内・外側側副靭帯など多くの靭帯により固定されているためかなりの無理が利く関節ですが、スポーツなどで無理をし過 ぎて壊すと元が頑丈なだけに治すのが大変な関節でもあります。

変形性股関節症、臼蓋形成不全など

また、足の症状としては、足 首の捻挫で受診される方が非常に多くいらっしゃいます。
足首の捻挫と言うと、冷やして湿布を貼っておけば治ると思われている方も多いようですが、捻挫は正式には「靭帯損傷(じんたいそん しょう)」と言い、足首を止めている靭帯が切れたり伸ばされた状態なので、状態に合わせてしっかりとした固定をし、切れたり伸ばされ た靭帯をしっかりと修復してあげることが非常に重要となります。

そして、膝や足首のしつこい痛みは、腰(骨盤)が原因であることが多いです。
そのため、なかなか症状の改善が見られないものも、骨格調整を取り入れることで腰関節・膝関節・足関節などの関節に連動性が生まれ、 筋肉の緊張が和らぎ、骨格も整うことにより改善していきます。

足の捻挫、外反母趾、変形性膝関節症など